ここ最近、話題になっている
フィリピン留学。
なぜフィリピン留学が
注目されているのか、
その魅力を紹介します!
フィリピンは英語公用国なので、
学校の先生はもちろん、
街中でも普通に英語が通じます。
1.マンツーマンでの授業
2.破格の安さ
3.世界的に有名な海を満喫できる!
本記事で詳しく解説していきます。
フィリピン留学の魅力を知ることで
留学で損することがなくなります。
英語が話せるようになることで世界一周や
ワーホリなどの旅が10倍充実します。
僕は3ヶ月間のフィリピン留学を経験しました。
英語を話すことに抵抗がなくなったので、
その後の180日間の初海外一人旅で
英語には全く困りませんでした。
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マンツーマンでの授業
フィリピン留学の最大の魅力は、
授業のほとんどをマンツーマンで、
つまり先生と1対1で
受られることです!
話す機会が豊富!
マンツーマンでのレッスンだと、
必然的に自分が英語を話さなくては
授業が成立しません(笑)
だからといって、
全く喋れなくてもOK!
むしろ喋れないから
来ている人ばかりです!
もともと海外経験してない日本人なんて
ほとんど喋れないですからねw
でも大丈夫!
フィリピンの先生は
こちらが言っていることを
精一杯理解しようと
がんばってくれます。
そして、おかしい表現はその場で、
即直してもらえます。
これが大事!
そこらの外国人とカタコトで喋っていても、
多少間違った表現でもなんとなく
通じてしまうんです!
なので、間違ったまま
覚えてしまうのです、、、。
まあでも最終的には
間違っても構わないし、
通じればなんでもいいから、
とにかく恐れずどんどん
喋っていけることが
一番大切になるんですけどね。
それでも、正しい英語が学べるなら、
その方がいいですよね。
ガツガツ質問して、
英語力を磨くことができます♪
自分のレベルに合わせて学べる!
マンツーマンの授業だから、
自分のレベルに合わせて
授業を進めていくことができます。
喋れないというのは
みんな同じとしても、
それぞれどれだけ勉強してきたか
英語の得意、不得意とかっていうのは
やっぱり十人十色です。
全く英語の基礎から学びたい人と、
基礎は自信があるけれど、
喋る経験を積みたい人では、
学びたい内容が変わってきますよね。
オーダーメイドの授業!
マンツーマンだからこその
大きな魅力の一つが
オーダーメイドの授業です!
例えば
・Listening=聞き取り
・Reading=読み取り
・Grammar=文法
・Conversation=会話
・Writing=書き取り
・Pronunciation=発音
・Vocabulary=語彙
といった授業が組めます。
その他、グループレッスンを組み込みながら
1週間の時間割を組んでいきます。
合わないなと思ったら、
変更していくことも可能です。
僕は文法は基本的なことは
ある程度日本にいる間に勉強していたのと、
英語で文法を学ぶには
単語をいちいち覚え直さないと
いけないという効率の悪さから、
途中で省きました。
会話の授業を増やして、
話す練習を取り入れていましたね。
実際の授業の様子は
こちらの記事を読んでみてください。
⇒⇒⇒実際の授業の様子!
オーストラリアの語学学校と比較すると
カナダやオーストラリアなどの
留学先として主要な国では、
どの学校に行っても10〜20名程度の
グループでの授業になります。
僕はオーストラリアでも
語学学校に通いました。
なかなかネイティブの先生と
実際に英語を使って
交流することは難しかったです。
基本的には英語のレベルに合わせて
クラス分けが行われるので、
クラスのメンバーは自分程度の
カタコトの英語になります。
自分が正しい英語を
使えているのかどうかを
判断するのが非常に
難しくなるわけです。
さらに僕は日本人特有の
「引っ込み思案」という
呪縛から抜け出せませんでした(笑)
海外から来ている生徒たちは、
グループ講義でどんどん発言したり、
積極的に交流をします。
先生にもガンガン話に行きます。
僕はちょっとガツガツはいけませんでした、、、。
喋れるようになるには、
喋らなければなりません。
マンツーマンの学習は、
必然的に喋る環境を整えてくれます。
僕も本当に最初は
「Yes」「No」しか答えられませんでした(笑)
(本当ですよ!
いきなり全部英語って
緊張するんですから!笑)
そんなレベルからいきなり
オーストラリアの学校の
クラスに突っ込まれていたらと思うと、
ゾッとします・・・。
十数人のグループの中で
喋れるようになるのに
一体何ヶ月かかっただろう・・・。
フィリピン留学の
3ヵ月を終えた後は、
英語が得意になれた気
すらしました。
英語を喋れる自分が
なんだかかっこよく
思えてきたんです♪
もちろんオーストラリアや
カナダの方が合う人も
いるかと思います!
ただ、引っ込み思案の僕には、
絶対にフィリピン留学が合っていた!
これは断言できます。
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破格の安さ
僕は3ヶ月間フィリピンに
滞在し、12週間語学学校に通いました。
寮ですので、宿泊費と
3食の食事(土日も)と
授業料を含めて、、、
なんと27万円です!
1ヶ月だと9万円!
※外食や週末の
お出かけや買い物、
アクティビティの費用と
ビザの延長料金は別
基本的にフィリピンの語学学校は
食事と寮がセットになっています。
他の学校でも10〜15万円程度が
1ヶ月の相場になります。
カナダやオーストラリアでの
語学学校へ通うとなったら
どうでしょうか?
10〜20人程度のクラスの
授業料だけで安くとも月10万円程度は
かかってきます。
マンツーマンでの授業となると
更に跳ね上がるでしょう。
そこに、住む場所は自分で探して、
家賃がかかって。
食事は自分で用意して、
食費も自分で管理して。
という感じになります。
ちなみにフィリピンの学校では
掃除、洗濯も学校のスタッフさんが
してくれていました♪
至れり尽くせりですw
フィリピンは物価も安いので、
外食したり、飲みに行ったり、
週末はレジャーに遊びに行っても
何もかも日本と比べて格安です!
世界的に有名な海を満喫!
フィリピンといえばきれいな海!
週末は肩の力を抜いて、
精一杯アクティビティに
出かけましょう!
世界でも10本の指に入る
アポ島でウミガメと一緒に泳ぐもよし!
野生のジンベイザメと
一緒に泳げるオスロブもよし!
セブ島の世界一の海で
スキューバダイビングの
ライセンスを取得するのもよし!
世界遺産チョコレートヒルズのある
ボホール島で世界一小さな猿ターシャに
会いにいくのもよし!
ボラカイ島の最高のビーチでくつろぐもよし!
バイクをレンタルして駆け回るもよし!
語り出したらきりがない程、
観光スポットだらけのフィリピン♪
毎週末、思い出がたくさんできますよ!
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フィリピンの英語って大丈夫なの?
そもそもフィリピンってアジアだけど、
ちゃんとした英語教育を
受けられるの?
自然とそんな疑問が
湧いてきたのではないでしょうか?
英語公用国と言いましたが、
フィリピンの母国語はタガログ語や、
フィリピンの言語です。
フィリピン人にとって、
英語は第二外国語になります。
しかし、フィリピンの英語教育は
日本とは比べ物にならないくらい
レベルが高いです。
フィリピンの教育は公用語である
英語で行われるため、
大学まで卒業している人は
ペラペラの英語を話すことができます。
フィリピンの先生に
「日本では、英語の授業も
日本語で行なっているよ」
と言うと、
「なんで英語で教えないの!?
意味ないじゃん!」
と言われてしまいました(笑)
なるほど・・・w
裏を返せば、第二外国語で
英語を習得しているということは、
英語を学ぶ上でのポイントや
難しさも理解しているということ。
同じように勉強して
英語を身につけたフィリピン人の
先生から英語を教えてもらうのは、
ある意味ネイティブの先生に
教えてもらうよりも
僕たちには合っているのかもしれません。
もちろん、綺麗な発音を聞いたり、
目指したりするには、
ネイティブの先生に習うのが
1番かもしれません。
ただ、ネイティブの先生の英語は
速くて聞き取るがすごく難しいです。
フィリピン留学を通して、
まず英語を話すことへの
抵抗をなくすことができました。
そして、英語が好きになれました。
フィリピン留学をしてから、
海外生活をスタートしたら、
ますます充実したものに
なるんじゃないかと思います。
と、いうか僕はそうでした!
やっぱりいきなりオーストラリアに行って、
「とりあえずやりとりはできる」
っていうのは物凄く自信になったし、
アドバンテージだったと思います
フィリピン留学についてオススメの本
フィリピン留学について
さらに詳しく知りたい方は
こちらの本を
手にとってみてくださいね♪
フィリピン留学についての本
著者の太田英基さんは、
フィリピンの語学学校の
比較サイト「School with」の
代表をされている人です。
太田さんはいち早く
フィリピン留学の魅力を
日本人に広めた
先駆者でもあります。
僕は実際に本田英基さんの
お話を聞きに行ったりも
しましたが、フィリピン留学の
魅力や学校の選び方まで
詳しく知ることができます!
英語学習のオススメ本
英語が苦手!
という初心者の方向けの
本を紹介します。
僕はこれに助けられて
悪あがきしてから
フィリピン留学へ行きました。
とにかくめちゃくちゃわかりやすい。
著者の阿川イチロヲさんの
文章の書き方が、
「本当にこの人、
英語が苦手で嫌いだったんだな」
と伝わってきます。
何よりおもしろい!
頭の中に自然と文法が
入ってきます。
文法って覚えようと
思っても覚えられませんが、
(僕はそうでしたw)
阿川さんは、独自の覚え方を
開発し、おもしろおかしく
文法を伝えてくれます。
楽しく読めるし、
苦もなく読み進められるので
オススメ!
ちなみに太田英基さんも
この本で勉強されていて、
本の中でも紹介されています。
続いて関正生さんの本。
関さんの本も非常にわかりやすいです!
特にこの本での英単語の
覚え方は、暗記に頼らない覚え方。
僕自身暗記というものが大嫌いでした。
つまらないし、覚えられないし、
すぐ忘れてしまうし、
時間の無駄にしか思っていませんでした。
しかし、関さんの覚え方は
とにかくイメージとして
残りやすいのです。
一例を紹介します。
“discover”という単語の場合
「発見する」という意味になる単語です。
“discover”と言われると、
正直パッとわかりません(笑)
が、”cover”なら、
「カバー」→「覆う」みたいに
なんとなく想像できますよね?
“dis”は「打ち消し」の意味があるから
「覆いを外す」→「発見する」
とイメージで覚えることができるのです!
もう”discover”の意味、
忘れないはずですよw
そんな覚え方が盛りだくさんの一冊です!
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〈フィリピン留学記事一覧〉
僕が実際に経験した3ヶ月の留学、
体験談を記事にしていますので、
ぜひのぞいてみてくださいね(^^)♪
・安くて、早く英語が話せるようになる、
そんな都合の良い留学先ってないの?
・フィリピン留学って何?