こんにちは、はらです(^^)
オーストラリアに着いてから、
10日近くバッパーを
転々とする生活を続けました。
しかし、予約の関係や宿泊費の関係、
何より精神的な不安定さが拭えません。
と、いうわけで長期で住める
シェアハウスを探しました!
個人でシェアハウスを探す方法と、注意点、
僕が実際に住んでいたシェアハウスを
紹介していきます!
シェアハウスとは?
シェアハウスとは、
何人かで同じ部屋や賃貸を借りて
共同で生活することを言います。
シェアハウスのメリット
・一人暮らしと比べて家賃が安くて済む
・外国人と住むことで英語での会話の練習ができる
・同居人から情報が得られる
・キッチンで自炊ができる
・掃除等が当番制になっているところもある
キッチンや洗濯機、シャワーなどは
共同で使うことになるため、
外国人の人たちと一緒に済めば、
自然と英語での会話も増えることになります。
もちろん不便なことも多々ありますが、
「安くて英語の練習ができる」のが
僕にとっての大きなメリットでした。
色んな情報交換もできますしね。
シェアハウスのデメリット
・キッチンやシャワー、洗濯機が共同
・一人の時間がほとんどない
・文化の違いから日本人からしたら
常識はずれだと思うことがある
・バッパート違い、関わる人が一定になる
・貴重品の管理に不安がある
僕が住んでいたシェアハウス
家賃
家賃は週160ドルです。
(ちょっと高めです。)
ちなみに同じくらいの家賃で
ジムが着いているようなところも
あるそうです。
選んだ決め手
・部屋、キッチンの清潔さ
(かなり重要)
・生活のルールがある
・男女で部屋が分かれている
・シャワールームが男女別で2つ
・日本人がいる
シェアハウスのルール
・キッチン、トイレ、シャワー室の掃除は当番制
・冷蔵庫はそれぞれ割り当てられた場所に入れる
・洗濯用洗剤は自分で買ったものを使用する
・家賃は決められた日に現金で払う
こんな部屋です
・シャワールームは男女別で2つ
・寝室は2部屋あり、男女で分かれている
・男部屋は二段ベッドが2つあり、4人まで同居できる
玄関を入ると大きな共有スペースがあります。
キッチンもあります。
清潔感のあるキッチン。
日本人が住んでいるからでしょうか?
狭いので、完全に寝るだけの部屋です。
クローゼットも4人で区切って使いました。
シェアハウスに切り替えて
自炊ができるようになりました!
ご飯が炊けるのは最高!
すごくお世話になった辛ラーメン。
一緒に住んでいた人
シェアハウスに住んでいる人は韓国人の女の子が1人、
タイ人男性が1人と香港人男性1人。
あとは日本人が4人でした。
日本人が多かったことは、
日常での英語の会話という点では
少し不満が残りますが、
やはりキッチンの綺麗さと
何でも相談できる安心感があります。
みんなすごく気さくでいい人たちばかりでした。
特に日本人の男の子には色々と教えてもらったので、
やっぱり日本語が通じる環境は
ありがたかったかなと思います。
タイ人男性も優しくて、
英語で色んなことを教えてもらいました。
香港の男性は、
電話の声がめちゃくちゃうるさかったですが、
よく喋りかけてきてくれて、
英語をよく練習させてもらいました。
残念だったのは、
ハウスに住んで英語での会話が
増えるかと思っていたけれど
仕事から帰ってくる時間が
みんなバラバラだったこと。
なので、以外と会話の時間は
あまりありませんでした(/ _ ; )
シェアハウスの探し方
部屋探しは「Gum Tree」
シェアハウス探しには”Gumtree”という
オーストラリアの情報サイトを使いました。
部屋探しで困ったこと
基本的に英語のサイトなので
もちろん家主さんとの
やりとりも英語です。
メッセージはある程度やりとりが
できるけど困るのは電話でのやりとりでした。
英語を聞き取って瞬時に
答えなければならないというのが
やっぱり僕にはまだ難しかったです。
いかにフィリピンの先生たちが
自分のレベルに合わせて喋って
くれていたのかがよくわかります。
英語を話すことに抵抗はなくなりましたが、
聞き取るのはまだまだ特訓が必要です。
部屋の下見は必ずする
下見は絶対にしてください。
僕は最低な部屋を見て
絶望感に苛まれました。
とりあえず一件、家主さんと連絡を取り合って
部屋を見に行くことにしました。
街の中心から近く、
何より家賃が飛び抜けて安い物件。
見に行ってみると
なかなかキレイなマンションです。
きちんとオートロックもついている。
これはいいんじゃないか?
部屋の中に入ってみると、、、
1つのマンションの中に
20人近くの人が住んでいます。
ん?これは法律的に大丈夫なのか?
しかもそれぞれの
部屋(スペース?)は、
リビングを段ボールで
区切っただけの
避難所のようなスペース。
そして何より台所に積み重ねられた
使用済みの食器の数々。汚い。
この物件は即却下。
1件目にして、オーストラリアの都会の
闇を見た気がします(笑)
2件目に見つけた部屋に決定しました。
さあ、そんなこんなで落ち着いた生活が
できるようになりました!
次回は本格的に英語を学ぶ
語学学校を紹介します。
オーストラリアの学校は
どんなところなんでしょうか(^^)?
ではまた次回に!
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