ついにフィリピンを出発し、オーストラリアにつきました。
オーストラリア編で書いていこうと思う記事を、先にざっとまとめてみます。
・人生初のシェアハウス生活!
・語学学校へ〜Australian Pacific Colledge〜
・相方さんと4ヶ月ぶりの再会
・ブリスベン〜海外の教育を見に来た後輩〜
・フレーザーアイランドー世界一の砂の島—
・エアリービーチ〜出会った良い仲間たち!〜
・ケアンズ〜グレートバリアリーフでダイビング〜
・ケアンズ〜熱帯雨林キュランダ〜
・ケアンズ〜日本人仲間とカレー作り♪〜
・ウルル〜世界の中心?エアーズロックへ〜
・ダーウィン〜戦争を外の立場から見直す〜
・雄大な自然—カカドゥ国立公園—
・ブルーム〜オーストラリア1気に入った町〜
・ブルーム〜初めて海外で迎える誕生日〜
・ブルーム〜シンジュマツリと“月の階段“〜
・西オーストラリア縦断バスの旅
・ロットネスト島〜自然の宝庫に本物のピカチュウ?〜
・パース〜オカリナで1000ドル稼いだ話〜
・メルボルン〜自分で値段を決めるレストラン〜
他の記事も思いついたら挟むかもしれませんが、こんな感じのオーストラリア生活&オーストラリア一周旅について書いていきます。
オーストラリア編のあとは”南米編”、”アメリカ編”と続く予定です。
お楽しみに(^^)♪
では、オーストラリア編スタート!!!
食品の持ち込みはめちゃくちゃ厳しいと聞いていた入国審査。
できる限り食べ物やお土産なども申告漏れがないように全て記入。
後からバレたら何万円も罰金支払わないといけないから、真面目に。
そしてドキドキしながら入国審査へ。
キャリーバックの中身も一つ一つチェックされるんかな?
犬がおる。おー、匂いを嗅ぐんやな。ふむふむ。
そこを通り過ぎます。
入国しました。
え?終わり?
ほぼスルーやん(笑)
申告していたお土産についても持ち込んだ食べ物についても一切何も聞かれませんでした
拍子抜けとはこのことか!
フィリピンの時とは比べ物にならないくらいにあっさりと解き放たれました(笑)
とにかく無事に入国。
こんにちは。シドニー。
空港からは電車に乗って市内まで向かいます。
空港から街まで移動にかかったお金は17ドル。
1700円!高ッッッ!!
フィリピンの暮らしに慣れていた自分には衝撃的な物価の高さ!
自販機のジュースは4ドルとかやし。
もう既にこの国で生きていける気がしません・・・
なんか近未来的な2階建て電車。
駅を降りると、駅もヨーロッパ風です。
なんだかオーストラリアに来たんだと言う感じです。
まずは予約していたバックパッカーの宿を探します。
迷って色んなところをゴロゴロとキャリーバッグを引いて歩きます。
そしてついに見つけたバックパッカー。
フィリピンでは見られないような小綺麗な感じ。
1階が受付です。
インターネットが使えるスペースがあったり、くつろいでお喋りするソファがあったり、バーベキューをしたりできるようなスペースもあります。
なんだか元気な人たちがいっぱい。
人見知りの自分はなかなかグループに入ることができません。
三日間位この宿には泊まったのですが結局友達はあまりできませんでした・・・
でも日替わりで面白いイベントがあってハンバーガーが安い日、ホットドックが安い日などいろんな催しがやって、毎日盛り上がっていました。
フィリピンの先生とMessengerでやりとりをしていたところスカイプでビデオ通話がかかってきました。
普通にビデオ通話をするだけでも緊張するのにSkypeで音がうまく聞き取れません。
ほとんど会話も成立しないまま終了(笑)
そんなこんなでその宿には3日間くらい滞在しました。
生まれて初めての外国人とのドミトリー。
噂には聞いていたけどヨーロッパ人は整理整頓はしないけどみんないい人ばかりでした
ワーホリで働いているという人もいました
まだ全然綺麗な方か。
新しい国は、ただ散歩するだけで楽しい。
大きな公園があったり。
シドニーの中心ハイドパーク。
大きなチェスがあったり。
街中におしゃれな鳥がいたり。
都会です。
おしゃれなショッピングモールもあり。
Queen Victoria Building. 通称QVB。
我らが無印良品もあり。
とにかく物価が高いので食べるものは1ドル以下のパンやリンゴなどの安いものばかり。
最初の宿の予約の期間が過ぎたので、街の中心にあるバッパーに移動します。
最初の宿とは打って変わって値段も安くて、でもボロボロな感じの宿でした。
さすがにこのままバッパー生活をしているわけにはいかないので次回からはシェアハウス探しです。
さぁ、一体オーストラリアでの生活はどうなっていくのでしょう。
また次回、お楽しみに(^^)♪
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