迎えてしまった卒業式・・・

 

 

 

 

 

飛行機の乗り換えがキャンセルになり、40時間の空港生活から始まったフィリピン生活。

 

 

12週間はあっという間でした。

 

 

思い返せば、初日からいきなりの英語漬け。
初めは何を言われているかさっぱりわからず、Yes,Noすらも答えられなかった。

 

 

 

 

 

こうして自分のフェアエルパーティ(卒業パーティ)で、いつの間にか自然と英語で先生と会話ができるようになっています。

 

 

未だに知らない人と英語で話すのは難しくって、まだまだっていうレベルだけれど、先生たちとこうして普通に喋れている。
それは、毎日一緒に勉強していく中で、自分の英語のレベルを理解して喋ってくれているから。
そして、テキトーな英語でもしょうもない話でも盛り上がってくれる程、親しい関係になれたから。

 

 

 

 

マンツーマンでのレッスンで、「話すのか書くのかどっちがやりやすい?」っていうような質問すらもわからなくて、全然会話ができず、書くことが中心になってしまった会話の授業。

「会話の授業になっていないな・・・」と先生も悩んでいてくれて、お互いにこれでいいのかと最初はギクシャクしていました。
でも、少しずつ僕も喋れるようになってきて、後半は先生の恋愛相談をじっくり聞いてあげられるくらいの関係になりました(笑)

授業をサボってお菓子を買いに行ったりするのにも、「怒られるよ」って心配するので、事務室まで許可を取りに行ってきたり。
すっごくいい先生でした。

シェアしていただけると嬉しいです(^^)♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA