カカドゥ国立公園〜大自然の野生動物たち






どうもこんにちは。
はらです(^^)




ダーウィンも三日目。
今回はメインディッシュのカカドゥ国立公園へ!


雄大な自然を楽しみに行ってきます。





1日ツアーということで、朝早くからバスに乗り込みます。



まず向かう先は
Aboriginal Cultural Centreへ。

アボリジニの文化を学びます。








結構でっかいバスです。
ダーウィンのバス乗り場にいろんなツアーのバスが来るので、乗り間違いには注意してください。




正直あんまり何があったのか覚えてません(笑)
外せるなら外してもいいかな?
ツアーにセットで組み込まれてたら外せないかも。






そしていよいよ国立公園に向かいます!



湿原のような大きな川を船に乗って進みます。
後ろの方ですが、端っこの席を確保しました♪




大きな川とだだっ広い草原が広がります。
写真ではわかりにくいですが、たくさんの野生動物たちが遠くに見えます。




いろんな鳥がいるのですが、その数がすごい!
何千羽といるであろうたくさんの鳥たちが草原を覆い尽くしています。
水場には鴨のような鳥がこれまた数え切れないほど。


生き物の宝庫です。
人間は邪魔しないようにボートで静かに遠くから見物させてもらいましょう。




これ、見えますかね?
水に浮いた葉っぱの上に、小さな鳥がいるんです。
めちゃくちゃかわいい!




調べてみるとトサカレンカクという鳥だそうです。
ジーザスバードとかロータスバードとかいう名前もあるそうな。

なんとかエミューって呼んでた人もいましたね。
とにかく蓮の葉の上を歩く鳥なんて初めてでびっくりでした!




そして、ワニです!
泳いでいるワニも何度か見かけましたが、こやつは日向ぼっこ(日陰ぼっこ?)してるみたいです。
こう見るとなんだか愛らしいです。

野生のワニが見られたのは結局カカドゥ国立公園だけでしたね。
よい経験になりました!




見にくいですが、このおびただしい数の鳥がおわかりいただけるでしょうか?
こうやって大自然の中で生活している生き物。
日本では絶対に見られないなと思いながらしみじみと見ていました。




もちろん牛や馬も野生です。
馬はいたかな?




オオワシでしょうか?
どこか威厳を感じる大きな姿がかっこいいです。



カカドゥ国立公園。
これほどたくさんの野生動物を見た経験はもちろん初めてです。

オーストラリアの雄大さはエアーズロックのツアーで体感したつもりでした。

でも、また違った大自然、というのかな?
砂漠とは全然違う自然に改めて圧倒されました。
色んな地を訪れるたびに新しい発見や、自分の知らない世界の姿を知り、オーストラリアの雄大さを感じます。

日本を一周しても決して感じられなかったスケール。
オーストラリアという大陸を肌で感じました。




国立公園を出発し、今度は昔のアボリジニの人たちが残した壁画を見に行きます。




これはカンガルーでしょう。
見た感じはチョークで描いたか傷をつけたように見えますが、どうしてこれが昔から消えずに残っているのでしょう?
不思議です。




これはなんだか有名な壁画です!
見たことあります。
「雷男」の壁画だそうです。




うーん、なんで消えないんだろう?
チョークにしか見えない。

いろんなところにアボリジニの壁画が残っているようですが、ダーウィンの壁画は有名なようです。
オーストラリアの壁画を巡る旅なんてのもおもしろそうですね。






ちなみに今回のカカドゥ国立公園1日ツアーは290$でした。




ということで、ダーウィンの3日間を終えました。




次回からはオーストラリアで1番大好きな町ブルームに向かいます!

ではまたお会いしましょう(^^)!

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